上級仏単語
rancard
ランカール
品詞は名詞(男子名詞)。
意味は、「密告」と「密会」「デート」。
俗語です。
で綴り方が、
rancard
rencard
rancart
rencart
の4つほどあるみたいです...。
2018-06-27
2018-06-26
ニュースの仏単語: épineux
いま、ヨーロッパ(地中海)で難民を乗せた船を受け入れてくれる国がなくて問題になっています。
そのことについての記事で、
cet épineux dossier
セッテピヌ ドシィエ
という表現がありました。
dossier は「書類」のことですが、ほかに(その書類で扱われている)「問題・事件・案件」という意味もあります。
épineux は女性名詞 épine(棘[とげ])の形容詞形なので、「とげがある」です。
そこから「やっかいな」という意味も出てきます。
ですので、
cet épineux dossier
は、
このやっかいな問題
ということになります。
※ épineux の女性形は épineuse です。
2018-05-08
上級仏単語: acquitter

acquitter
アキテ
動詞です。
意味は、
無罪放免する
です。
※ 英語では acquit (アクィット)、でやはり「無罪にする」という意味です。
2018-04-24
上級仏単語: mijoter
mijoter
発音は 「 ミジョテ 」。
→ Farvo で発音を確認
品詞は動詞。
意味は、「とろ火で煮込む」という料理の意味が元で、そこから、陰謀とかを「ひそかに準備する」という意味があります。

発音は 「 ミジョテ 」。
→ Farvo で発音を確認
品詞は動詞。
意味は、「とろ火で煮込む」という料理の意味が元で、そこから、陰謀とかを「ひそかに準備する」という意味があります。
2017-10-05
2017-05-26
上級仏単語: se targuer de
今日は、
se targuer de
ス タルゲ ドゥ
という表現を確認します。
この targuer という動詞は、se targuer という表現(代名動詞)でしか使われません。
意味は、「~を鼻にかける、ひけらかす」です。
たとえば、
Elle se targue de ses richesses.
エル ス タルグ ドゥ セ リシェッス
彼女は自分の財産を鼻にかけている。
となります。
se targuer de
ス タルゲ ドゥ
という表現を確認します。

この targuer という動詞は、se targuer という表現(代名動詞)でしか使われません。
意味は、「~を鼻にかける、ひけらかす」です。
たとえば、
Elle se targue de ses richesses.
エル ス タルグ ドゥ セ リシェッス
彼女は自分の財産を鼻にかけている。
となります。
2017-05-23
2017-05-05
上級仏単語: sans vergogne
きょうの上級仏単語は、
sans vergogne
サン ヴェルゴ―ニュ
という表現を確認します。
vergogne は女性名詞で 「羞恥心 (しゅうちしん)」 という意味ですが、 現在では sans vergogne という表現でしか使われないようです。
sans vergogne は 「羞恥心なしで」 ということになるので、
恥知らずにも、 厚かましくも、 ぬけぬけと
という意味になります。
sans vergogne
サン ヴェルゴ―ニュ
という表現を確認します。

vergogne は女性名詞で 「羞恥心 (しゅうちしん)」 という意味ですが、 現在では sans vergogne という表現でしか使われないようです。
sans vergogne は 「羞恥心なしで」 ということになるので、
恥知らずにも、 厚かましくも、 ぬけぬけと
という意味になります。
上級仏単語: verglas
上級仏単語です。
きょうは、
verglas
ヴェルグラ
です。
→ Forvo で verglas の発音を確認
男性名詞で、意味は、
雨氷 (うひょう)
です。
「雨氷」というのは、雨が降ったあと、その雨が道路の表面などで凍りついたもののことです。

きょうは、
verglas
ヴェルグラ
です。
→ Forvo で verglas の発音を確認
雨氷 (うひょう)
です。
「雨氷」というのは、雨が降ったあと、その雨が道路の表面などで凍りついたもののことです。
2017-03-24
2017-02-10
2016-12-25
無原罪の宿り
Immaculée Conception
きょうはクリスマスです。
クリスマスは、フランス語では、
Noël
ノエル
です (男性名詞) 。
サンタクロースは、
Père Noël
ですね。
クリスマスはキリストの生誕を祝う日。
キリストのお母さんは、マリア。
マリアは、英語では Mary (メアリー)、フランス語では、
Marie
マリ
です。
そのマリがキリストを妊娠 (懐胎) したことを、
Immaculée Conception
イマキュレ コンセプション
といいます。
→ Forvo で Immaculée Conception の発音を確認

Immaculée Conception の conception が、
妊娠、受胎
という意味です (女性名詞)。
ほかに conception には、
着想、構想、観念
などの意味もあります。
心に抱いたものが 「観念」で、 肉体に抱くと 「妊娠」 ということなのでしょう。
前半の immaculé が形容詞で、
汚れのない、無垢な、純潔な
という意味になります。
ciel immaculé
は、
雲一つない空
っていう感じです。
けっきょく、
Immaculée Conception
は、
純潔な妊娠
ということですが、一般には、
無原罪の宿り
などと訳されています。
これは、いわゆる処女のまま妊娠したということではなく、
ちょっとむずかしい...。
immaculé という語ですが、辞書を見ると
macule
という単語が、
(太陽の)黒点
インクの汚れ
などと出ています (女性名詞)。
im- は否定的な意味になる接頭辞なので、immaculé は、
汚れのない
という意味になるのですね。
きょうはクリスマスです。
クリスマスは、フランス語では、
Noël
ノエル
です (男性名詞) 。
サンタクロースは、
Père Noël
ですね。
クリスマスはキリストの生誕を祝う日。
キリストのお母さんは、マリア。
マリアは、英語では Mary (メアリー)、フランス語では、
Marie
マリ
です。
そのマリがキリストを妊娠 (懐胎) したことを、
Immaculée Conception
イマキュレ コンセプション
といいます。
→ Forvo で Immaculée Conception の発音を確認

Immaculée Conception の conception が、
妊娠、受胎
という意味です (女性名詞)。
ほかに conception には、
着想、構想、観念
などの意味もあります。
心に抱いたものが 「観念」で、 肉体に抱くと 「妊娠」 ということなのでしょう。
前半の immaculé が形容詞で、
汚れのない、無垢な、純潔な
という意味になります。
ciel immaculé
は、
雲一つない空
っていう感じです。
けっきょく、
Immaculée Conception
は、
純潔な妊娠
ということですが、一般には、
無原罪の宿り
などと訳されています。
これは、いわゆる処女のまま妊娠したということではなく、
無原罪の御宿りの教義は、「マリアはイエスを宿した時に原罪が潔められた」という意味ではなく、「マリアはその存在の最初(母アンナの胎内に宿った時)から原罪を免れていた」とするものである。 (→ ウィキペディア)ということらしいです。
ちょっとむずかしい...。
immaculé という語ですが、辞書を見ると
macule
という単語が、
(太陽の)黒点
インクの汚れ
などと出ています (女性名詞)。
im- は否定的な意味になる接頭辞なので、immaculé は、
汚れのない
という意味になるのですね。
2016-12-05
上級仏単語: usurper
上級仏単語は、ふだんは目にしないけど新聞のサイトとかでたまに目にする言葉、を集めています。
今日は、
usurper
ユズュルペ
→ Forvoで発音を確認
です。
意味は、
横取りする、簒奪(さんだつ)する、不当に手に入れる
です。
ちなみに、「簒奪する」 の 「簒」 は、
簒
と書くみたいです。
今日は、
usurper
ユズュルペ
→ Forvoで発音を確認
です。

意味は、
横取りする、簒奪(さんだつ)する、不当に手に入れる
です。
ちなみに、「簒奪する」 の 「簒」 は、
簒
と書くみたいです。
2016-11-29
上級仏単語: hormis
本日の上級仏単語は、
hormis
オルミ
→ Forvoで発音を確認。
※ この h は 「無音の h 」 です。
です。
品詞は、
前置詞
で、
意味は、
~を除いて、 ~以外は
です。
同じ意味で、
sauf ソフ
や、
excepté
エクセプテ
という前置詞もありますが、 hormis は 「文語」 で使われる表現です。
hormis
オルミ
→ Forvoで発音を確認。
※ この h は 「無音の h 」 です。
です。

品詞は、
前置詞
で、
意味は、
~を除いて、 ~以外は
です。
同じ意味で、
sauf ソフ
や、
excepté
エクセプテ
という前置詞もありますが、 hormis は 「文語」 で使われる表現です。
2016-11-25
2016-11-23
2016-11-21
2016-11-15
上級仏単語: nauséabond
上級仏単語です。
単語: nauséabond
発音: ノゼアボン
→ Forvo で確認
品詞: 形容詞
意味: 吐き気をもよおさせる、不愉快な、胸の悪くなる
※ この単語の前半部分の 「ノゼ」 は、名詞の nausée (ノゼ) 「吐き気」 と同じですね。

単語: nauséabond
発音: ノゼアボン
→ Forvo で確認
品詞: 形容詞
意味: 吐き気をもよおさせる、不愉快な、胸の悪くなる
※ この単語の前半部分の 「ノゼ」 は、名詞の nausée (ノゼ) 「吐き気」 と同じですね。
2016-10-08
上級仏単語: détracteur
上級仏単語です。
ニュースにたまに出てくるような単語を扱っています。
今日は、
détracteur
デトラクトゥール
です。
意味は、
誹謗者、中傷者
です。
※ 誹謗は 「ひぼう」 と読みます。
この単語の動詞形は、
détracter
デトラクテ
ですが、動詞のほうは日常的にはあまり使われないようです。
ニュースにたまに出てくるような単語を扱っています。
今日は、
détracteur
デトラクトゥール
です。

意味は、
誹謗者、中傷者
です。
※ 誹謗は 「ひぼう」 と読みます。
この単語の動詞形は、
détracter
デトラクテ
ですが、動詞のほうは日常的にはあまり使われないようです。
2016-10-06
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