contumace
[コンチュマッス]
(女性名詞) (刑事被告人が法廷に)欠席すること
例文:
L'ex-président tunisien Ben Ali est à nouveau jugé par contumace.
レクス プレズィダン チュニズィアン ベン アリ エタヌボ ジュジェ パル コンチュマッス。
ex- : 「元の」「前の」
à nouveau : 改めて, 新たに
juger : 裁く
par contumace : 欠席裁判で
「チュニジアの前大統領ベン・アリは欠席裁判で新たに裁かれた。」
2011-07-06
見つめれば見つめるほど
[フランス語中級]
Plus il la contemplait, plus il sentait entre elle et lui se creuser des abîmes.
[ Flaubert , "L'Education Sentimentale" ]
【発音】
plus ..., plus ~ : ...すればするほど~だ。
Plus il la contemplait, plus il sentait entre elle et lui se creuser des abîmes.
[ Flaubert , "L'Education Sentimentale" ]
【発音】
Plus il la contemplait,
プリュ イル ラ コンタンプレ
plus il sentait
プリュ イル サンテ
entre elle et lui
アントゥル エル エ リュイ
se creuser des abîmes.
ス クルゼ デ ザビーム
【語句】
● Plus il la contemplait,
plus ..., plus ~ : ...すればするほど~だ。
contemplait : contempler の半過去・三人称単数形
三人称単数: 「私」(一人称)と「あなた」(二人称)以外で、単数形
contempler : 熟視する, 見つめる
「彼が彼女を見つめれば見つめるほど」
● plus il sentait
● plus il sentait
sentait : sentir の半過去・三人称単数形
sentir : 感じる
「彼は感じていた」
● entre elle et lui
entre A et B : AとBの間に
「彼女と彼との間に」
●se creuser des abîmes
creuser うがつ, 掘る
se creuser 掘られる, 溝などができる
abîme [男性名詞] 溝, 深淵
「溝がうがたれるのを」
● il sentait se creuser des abîmes
sentir + 目的語 + 不定詞 : ~が…するのを感じる
ここでは目的語は des abîmes、不定詞が se creuser。
「彼は溝ができていくのを感じていた」
【逐語訳】
Plus il la contemplait, plus il sentait entre elle et lui se creuser des abîmes.
「彼は感じていた」
● entre elle et lui
entre A et B : AとBの間に
「彼女と彼との間に」
●se creuser des abîmes
se creuser 掘られる, 溝などができる
abîme [男性名詞] 溝, 深淵
「溝がうがたれるのを」
● il sentait se creuser des abîmes
sentir + 目的語 + 不定詞 : ~が…するのを感じる
ここでは目的語は des abîmes、不定詞が se creuser。
「彼は溝ができていくのを感じていた」
【逐語訳】
Plus il la contemplait, plus il sentait entre elle et lui se creuser des abîmes.
彼が彼女を見つめれば見つめるほど、彼は彼女と彼との間に溝ができていくのを感じていた。
【試訳】
彼女のことをじっと見つめれば見つめるほど、彼女と自分との間に大きな溝ができていくのを感じてしまうのだった。
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