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2015-08-18

コーヒー一つお願いします

Un café, s'il vous plaît.

 


フランス語でカフェ (喫茶店) は、

  café (カフェ)

といいますが、この喫茶店(カフェ) で飲むコーヒーも

  café (カフェ)

といいます。

café は男性名詞です。

※ フランス語の名詞には 「男性」 「女性」 の区別があります。
   ( ドイツ語の名には 「男性」 「女性」 のほか、「中性」 もあります!)


「 一杯のコーヒー」 は、 「一つの」 といういみの

    un (アン) 

をつけて、

    un  café (アン カフェ)

になります。



これに、「お願いします」 といういみの、

    s'il vous plaît  (スィルヴプレ)



をつけると、

    Un café, s'il vous plaît.

    アン カフェ スィルヴプレ

で、

    コーヒー一杯お願いします

になります。


パリのカフェで注文してみましょう!



2015-07-01

アルファベ ABCD

(フランス語入門)



( 「プロフェッスゥール宮川のボンジュールフランス語」 より)


フランス語のアルファベットは 「アルファベ」 といいます。

アルファベという語のつづりは英語のアルファベットと同じです。

    alphabet

が、最後の t を発音しません。

    * フランス語は最後の子音字を発音しないことが多いです。

なので、発音は、

    アルファベ

となります。


アルファベの種類も英語と同じ、つまり以下の26文字になります。

    A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z



ここでは最初の A B C D の四文字の発音を見てみます。


最初の A は、

    アー

と口をちょっと大きく開けて言います。

B は、

   ベー

と、口を横に伸ばして言います。


次の C も、

    セー

と、Bのときと同じ口で言います。


そして D は、

    デー

です。


A B C D の四つで

    アー ベー セー デー

となります。


英語では A は、

    エイ

となって母音が二つ続く感じになります。


こういうのを 「二重母音」 などといいます。


そして、フランス語には 「二重母音」 はありません。


なので、A は

    エイ

ではなく、

   エー

となっています。


たとえば、私がフランス語を習っているときの先生が身ぶり混じりで教えてくれた例で言うと、

足を踏まれて痛いとき、アメリカ人なら、

    オウッ!

と二重母音で反応しますが、

フランス人は、

    オッ!

というふうに 「短母音」 で反応するのです。


ほんまかいなっ!



2015-06-22

あなたが好きです

Je t'aime.

(フランス語入門)




( 「プロフェッスゥール宮川のボンジュールフランス語」 より)


1970年前半に歌謡曲を聞いていた人 (いますか?) なら覚えているでしょう。

沢田研二の名曲 「魅せられた夜」(1973)。


この曲のサビでは、

    Je t'aime.

が繰り返されます。


Je t'aime は英語で言えば I love you. です。


現在TBSで放映中のドラマ 「天皇の料理番」 でも、主人公の秋山徳蔵 (佐藤健) が、離れて暮らす妻に送る手紙の最後に、

    ジュテーム

とカタカナで書いていました。


それぞれの単語の意味は、

    je は 「私は」

    t' が 「あなたを、君を」

    aime が 「愛している」

となります。


※ このブログの別の記事 「 フランス語入門001: Je t'aime. 」 でも説明しています。



2015-06-19

空が青いです

(フランス語入門)

YouTube 「プロフェッスゥール宮川のボンジュールフランス語」 より。




今回の文は、

    Le ciel est bleu.

で、意味は、

    空が青い。

です。


「空」 はフランス語で、

    ciel

    シィエル

といいます。


フランス語の名詞には「性」の区別があって、それぞれの名詞ごとに「男性名詞」か「女性名詞」か決まっています。

ciel (空) は男性名詞です。


なぜ ciel (空) が「男性」 なのか。

カラッと晴れた空が男っぽいから?

別にそういった理由ではなくて、とりあえずそう決まっているのでそう覚えます。


さて、英語と同じく 「定冠詞」 というのがあります。

英語の定冠詞は the しかないですが、フランス語の定冠詞は、それが付く名詞が男性か女性か (さらには単数か複数か) で形を変えます。

ciel のような男性名詞 (の単数形) につく定冠詞は、

    le

    ル

です。

フランス語の単語の最後に e があっても発音しないので、 le の発音は、「レ」 ではなく 「ル」 に近いです。


ここまでの、

    le ciel

で、英語でいえば、

    the sky

ということになります。


つぎの

    est

ですが、発音は、

    エ

となります。

※ 「エスト」 とかにはなりません。


意味は、

    ~だ、~である

で、英語で言えば 「be動詞」 っていうやつです。

ですので、

    Le ciel est

までで、

    空は~だ

となります。

英語なら、

    The sky is

ですね。


最後の、

    bleu

    ブル

は、英語の blue に似ていますが u と e の順番が逆です。

意味は、英語の blue と同じ。 つまり、

   青い

という意味 (の形容詞) です。


というわけで、

    Le ciel est bleu.

は、

    空が青い。

となります。

英語なら、

    The sky is blue.

です。


2015-06-08

数字の0から8まで

(フランス語入門)

YouTubeの 「プロフェッスゥール宮川のボンジュールフランス語」 より。

0 から 8 まで、車のダッシュボードに並んでいる数字を読んでいます。




0  zéro

    ゼロォ

1  un

   アン(ウン)


2  deux

    ドゥ

  さいごの x は発音しません。


3  trois

    トゥロワ

  oi は 「 わ 」 みたいな発音になります。

  さいごの s は発音しません。


4  quatre

    カトゥル

   さいごの e は発音しません。

   ※ どんな単語でも綴り(つづり)の最後の e は (ぜったいに) 発音しません。 


5  cinq

    サンク


6  six

    シィス

  さいごの x は 「 す 」 みたいな発音になります。


7  sept

    セット

  とちゅうの p は発音しません。

  英語で september (セプテンバー) といえば 9月ですが、フランス語の数字の sept は 9 ではなく 7 です。

  ※ ちなみに フランス語の 9月は英語の 9月に似た、

      septembre 

      セプタァンブル

  で、この場合は p を発音します!


8  huit

    ユィット

  さいしょの h は発音しません。

  ※ フランス語では、単語の綴り(つづり)に h が入っていても (ぜったいに) 発音しません。




2015-06-01

犬です。黒い犬です。

(フランス語入門)

YouTubeの 「プロフェッスゥール宮川のボンジュールフランス語」 より。






【例文】

    C'est un chien.

    これは犬です。


    C'est un chien noir.

    これは黒い犬です。



【語句】

    C'est ~ : これは~です。

    un : 男性名詞単数形につく不定冠詞。


フランス語の名詞は、「男性」と「女性」の性(性の区別)があります。

    chien : 犬。男性名詞です。


chien (犬)は(なぜか) 「男性名詞」 なのです。

名詞につく不定冠詞は、その名詞が 「男性」 か 「女性」 かによって形がことなります。

男性名詞につく不定冠詞は un (アン) です。


なので、chien に不定冠詞をつけると、

    un chien

となるのです。


    noir : 黒い。形容詞。


ふつう、形容詞は名詞の後ろに付けます。

「黒い犬」 だと、

    un chien noir

となります。

2012-04-15

フランス語入門005:「きみはそれが嫌いだ。」


例文: Tu détestes ça.


○発音

tu [テュ]: u の発音は唇を恥ずかしいくらい思い切り突きだして[イ]!

déteste [デテストゥ]: 語末の -es は発音しません

ça [サ]



○意味

tu : 「君は、あなたは」

détestes : 「が嫌いだ」

ça : 「それ、これ、あれ」

Te détestes ça. : 「きみはそれが嫌いだ。」


○解説

「私はそれが嫌いだ。」は、 Je déteste ça. (ジュ デテゥストゥ サ) でした。

「きみはそれが嫌いだ。」 になると、 Je が Tu に代わります。

それから変わったところはどこでしょう?

そうです、Je 「私は」 のときの déteste 「が嫌いだ」 が、Tu 「きみは」 になると détestes と、最後に -s がついています。

そうです。 「私はきみを愛している。」 が Je t'aime. で、「きみは私を愛してる。」が Tu m'aimes. だったのと同じです。

aime, aimes や déteste, détestes を「動詞」といいます。

Je や Tu はその動詞に対する「主語」ですね。

つまり、動詞の形は主語によって変わるということになります。

これを「動詞の活用」といったりします。

どのくらい「変わる」のか? それはまだ秘密です...。

とりあえず、

je → aime、déteste
tu → aimes, détestes

というふうに、

je → -e
tu → -es

というパターンがあることになります。




2010-09-22

フランス語入門004:「私はそれが嫌いです。」

Je déteste ça.


きょうの例文は、

    Je déteste ça.

です。


○発音

je [ジュ]: 「ジェ」ではありません。

déteste [デテストゥ]: 「デテステ」ではありません。

je も déteste も単語の一番後ろの e は発音しません。

というか、どんな単語であろうと語末の e は死んでも発音しません!

ça [サ]

Je déteste ça. [ジュデテストゥサ]

déteste の中にある é には e の上に ' みたいのがついてます。
また、ça の ç には c の下にヒゲみたいのがついてます。

この ' も ヒゲ も大事な綴りの一部なので省略できません。


拡大するとこうなります。

Je déteste ça.
 ジュ   デテストゥ         サ


○意味

それぞれの単語の意味は、

    Je : 「私は」

    déteste : 「が嫌いだ」

    ça : 「それ、これ、あれ」

となるので、全体では、

    Je déteste ça. : 私はそれが嫌いだ。

となります。


フランス語の語順も英語と同じjく、最初に 「~は・が」 という 〈主語〉 がきて、次にその主語に対応する 〈動詞〉 が来ます。

今回は、 Je が 〈主語〉 で、déteste がそれに対応する 〈動詞〉 です。


2009-03-11

フランス語入門003:「あなたは私を愛してる。」

「私はあなたが好き」は、"Je t'aime." [ジュテーム]でした。では「あなたは私が好き」はどうなるでしょう。

「あなたは(きみは)」は tu と綴り、[テュ]と発音します。([テュ]と言うときに口びるを「ウ」のかたちにして恥ずかしくなるくらいに突き出してください。)

「私が(私を)好き」の「私を」にあたるのは、「君を」の t' にたいして、m' となります。発音は[ム]。

そうすると、「あなたは私が(私を)好き」はつぎのようになりそうです。

Tu m'aime. (×)

じつはこれは間ちがいで、正しくは、

Tu m'aimes.

となります。つまり「m'aime」ではなく、「m'aimes」と、最後に s がついています。

Tu m'aimes は[テュメム]と発音します。(aimes の最後の s は読まないのです。)

二つの文の違いは aime の後ろに s (発音しないs)があるかないかだけです。

しかも aimes の最後の s は発音しないので aime も aimes も発音は同じ[エム]!?

フランス語入門002:語末の e の発音

● Je t'aime. = ジェテメ ?

je と aime の発音はそれぞれ[ジュ]、[エム]となります。つまり単語の最後の e を[エ]とは読んでいません。

もし語末の e を[エ]と読む場合は、それぞれ[ジェ][エメ]みたいな発音になるはずです。

これらの例のようにフランス語では「語末の e は発音しない」ことになっています。

たとえばフランス語で「赤い」は rouge ですが、これは「ルージェ」ではなく、「ルージュ」と発音します。

もうひとつ例をあげると、女の人の名前で Marie というのがありますが、これは[マリエ]ではなく[マリ]と読みます([リ]を強く読んでください)。

○ 復習
それぞれ発音してください。

1. je
2. aime
3. rouge
4. Marie

[解答例]
1. ジュ
2. エム
3. ルージュ
4. マリ

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2009-03-09

フランス語入門001: Je t'aime.

Je t'aime.


発音は「ジュテム」(テを強くちょっと延ばして読む)です。

意味は「君が好きだ。あなたを愛してる。」といった感じ。

正しい発音はYoutubeで「Jane Birkin & Serge Gainsbourg - Je T'aime... Moi Non Plus」を観て確認してください。(ちょっとだけアダルトなので子供は注意!)

je [ジュ] は「私は」、t' [トゥ] は「あなたを、お前を」、aime [エム] は「愛する、好きだ」という意味です。

「君を」の意味の t' が、動詞 aime より左に来ているのがちょっとおもしろいですね。


じゃあ問題です。「彼は君を愛している」はどうなるでしょうか。

「彼は」は il [イル] といいますので、Je t'aime. の Je を Il にして、

Il t'aime.

となりますね。発音は「イルテム」みたいな感じです。


○ 今日の単語

私は: je
彼は: il
君を: t'
愛する: aime