グローバルメニュー

ラベル 巷のフランス語 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 巷のフランス語 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021-09-12

ホテル「空」

先日、車に乗っていたら「空」という名前のホテルがあった。

ホテル ciel

秋の青い空とホテル「Ciel」。

ciel(シィェル)は「空」(男性名詞)。

ふつうは定冠詞 le をつけて使う。

たとえば、

Le ciel est pur, la lune brille.

空は済み、月は輝く。

この文の解説は:

→ 空は澄み、月は輝く 1 (2015.10.27)

でやってます。

(ここまで)





2021-05-03

ラ・メゾン白金のショコラサンド

おいしいお菓子をいただきました。

ラ・メゾン白金のショコラサンド。

ラ・メゾン白金のショコラサンド

おいしいです...。

「ラ・メゾン」は la maison。

maison は「家」、定冠詞 la がついているので女性名詞。

ショコラサンドのショコラは chocolat、つまりチョコレート(男性名詞)。

サンドは...、何語?

古いマンガで「めぞん一刻」ってありましたね!?

マンション名とかにもときどき「メゾン」ってついているのがあります。

辞書を見ると maison には「自家製の」「その店特製の」という形容詞的な使い方もあるようです。

たとえば、

tarte maison

で「自家製タルト」みたいな。

ところで、maison に見た目と音が似ている単語は?

セ・ゾ・ン!

saison、こちらは「季節」、英語の seasonです。

(ここまで)




2019-01-26

巷のフランス語:喫茶リヨン

巷(ちまた)で目にするフランス語。

今日は喫茶店(カフェ)の店名。


Café de Lyon

発音: カフェ ド リヨン

意味: リヨンのカフェ、リヨンカフェ、喫茶リヨン、カフェ・リヨン

リヨンはフランス南東部にあるフランス第2の都市。

このお店は東京中野区。


2018-04-25

巷のフランス語: 東京ヴァンテアンクルーズ

東海汽船の「東京ヴァンテアンクルーズ」。


    → 東京ヴァンテアンクルーズ Webサイト

ヴァンテアン は vingt et un 、つまり 21 です。

    → Farvo で vingt et un のネイティブの発音を聞く。

21世紀のクルーズっていうことでしょうか。

機会があったら乗ってみたい...。

2017-05-09

巷のフランス語:喫茶 平和

街でみかける「巷のフランス語」コーナーです。

    ※ 「巷」 は 「ちまた」 です。


きょうは、


連休中に久しぶりに行った、横浜山下公園 (天気がよかった!)

のすぐそばにあるレストラン、

    Café de la Paix
    カフェ ドゥ ラ ペ

です。

 カフェ・ド・ラ・ペ
 → 「カフェ・ド・ラ・ペ」Webサイト


café は 「コーヒー」「喫茶店」 (男性名詞)。

de は前置詞 「~の」。

la は定冠詞 (女性単数)。

そして、paix は 「平和」 「平穏」 「やすらぎ」 (女性名詞)。

なので、Café de la Paix は、

    喫茶 へいわ

とか、

    やすらぎカフェ

とかでしょうか。


※ フランスのパリのオペラ座前にも Café de la Paix あります!



2016-04-21

巷のフランス語: 医者に行くよりパン屋に行ったほうがいい

Il vaut mieux aller au boulanger qu'au médecin.


先日、電車を待っているときに隣の人の持っているバッグにフランス語が書いてありました。



    Il vaut mieux aller au boulanger qu'au médecin.

    イル ヴォ ミウ アレ オ ブランジェ コ メドゥサン

と書いてあります。

〈 il vaut mieux + 不定詞 ... que ~〉 は、 「~より ... したほうがよい」 という表現です。

    ※ vaut の不定詞は valoir です。

aller au boulanger は 「パン屋に行く」。

médecin は「医者」 です。

なので、

    Il vaut mieux aller au boulanger qu'au médecin.

    医者に行くよりパン屋に行くほうがいい。

となります。


何を言いたいのか?

じつはこれはフランスの諺 (ことわざ) になります。

「がまんして病気になるより、パンを買いに行け」 、つまり、「健康のためにはバランスの取れた生活をしなさい」、みたいな意味 (なはず) です!


2015-12-10

巷のフランス語: 男の夜?

LA NUIT DE L'HOMME


お菓子もそうですが、化粧品関係の言葉はフランス語のものがたくさんあります。

今日の 「巷のフランス語」 は、Yves Saint Laurent (イヴ・サンローラン) から出ている男性向け香水シリーズのタイトル、

    LA NUIT DE L'HOMME

    ラ ニュイ ドゥ ロッム

というのを見つけました。




nuit は女性名詞で 「夜」 です。 定冠詞の la がついていますね。

homme は 「男」 。

de は、とりあえず 「~の」 と訳せる前置詞です。


すると、

    LA NUIT DE L'HOMME

は、

    男の夜

となります...。



2014-06-17

巷のフランス語: エピレ

夏が近づいています。

夏と言えば、“脱毛”。

なんてこともないですが、「エピレ」 という名前の脱毛サロンがあります。



エピレは、フランス語の

    épiler (エピレ)

という動詞からとった名前でしょう。


意味は、

    毛を抜く、脱毛する

というそのまんまないみです。


ちなみに、脱毛クリームは、

    crème à épiler  (クレーム ア エピレ)

というようです。

※ crème は女性名詞。


ついでに「シュークリーム」は、

    chou à la crème  (シュー ア ラ クレーム)

です。

chou は男性名詞で「キャベツ」っていう意味ですね。

シュークリームはキャベツに形が似ているから?


2014-04-23

巷のフランス語: 25ans

「巷」 は 「ちまた」 と読みます。 「みなと」 ではありません...。

日本の女性誌で 「25ans」 (ヴァンサンカン) というのがあります。

 25ans
※ 25ans (ヴァンサンカン) 2014年 05月号


数字の 25 は、

    vingt-cinq

で、発音は、

    ヴァント サンク

vingt の -g- は発音せず、最後の -t を軽く発音します。


vingt は 20、 cinq は 5 です。

※ イタリア語では 5 は、cinque (チンクエ) というらしい。

なので、 vingt-cinq は 25 です。

ans は名詞 an の複数形で、an は男性名詞、意味は「年・歳」です。


したがって

   25ans / vingt-cinq ans

は、

    25歳

という意味です。


たとえば、

    私は25歳です。

は、

    J'ai vingt-cinq ans.

です。


Wikipedia によると 雑誌 「25ans」 の

    対象は20代以上の「お嬢様」

とのことです。


2014-03-04

巷のフランス語: プランタン銀座と四季の呼び名

(巷のフランス語 / フランス語初級)

巷(ちまた)のフランス語、港(みなと)のフランス語ではありません。


東京の銀座三丁目に、プランタン銀座というデパートがあります。

 プランタン銀座
※ プランタン銀座 (Wikipediaより)


調べてみると1984年4月の開業です。

私の学生時代まっただ中で、当時はおしゃれの代名詞にもなってたと思います。

おしゃれに憧れてたけど、決しておしゃれじゃなかった(おしゃれになれなかった)学生でした。


このデパートの元になっているのが、フランスのパリにある老舗(しにせ)デパート Printemps (プランタン) です。

printemps は 「春」(男性名詞) なので、デパートの Printemps は 「春屋百貨店」 でしょうか。

printemps の後半の temps は 「時」 という単語ですね。

前半の prin- はもともと 「最初の」 という意味の言葉から来ているらしいです。

ですので、 prin-temps で 「最初の時」。

その年の最初の頃が 「春」 ということでしょう。


ついでに、夏、秋、冬も確認しておきましょう。

夏は?

    été (エテ / 男性名詞)

été は、基本動詞 être の過去分詞と同じ綴りです。


秋。 英語の autumn (オータム) と綴りが似てるけど違うのでややこしい。

    automne (オトンヌ / 男性名詞)

綴りに入っている -m- は発音しません。


そして、冬は?

    hiver (イヴェール / 男性名詞)。

※ h は「無音のh」です。


それぞれ、「春に」 「夏に」 「秋に」 「冬に」 というときは、

    au printemps   (オ プランタン)
 
    en été            (オンネテ)

    en automne     (オンノトンヌ)

    en hiver          (オニヴェール)

でした。


2011-09-15

巷のフランス語: プチ・クレイシュ

勤務先の近くの複合施設の看板に 「プチ・クレイシュ」 というのを見つけました。

うまく写真が撮れませんでしたが、こんなのです。



調べてみると、プチ・クレイシュというのは、東京都の認証保育園の名称のようです。

「プチ」 は petit (小さな) ですが、「クレイシュ」 は何でしょうか。

「保育園」 とかでしょうか。

「クレイシュ」 は crèche で、「託児所」 という意味になります。 (女性名詞)

発音は [クレイシュ] というより [クレーシュ] みたいに途中に [イ] は入らない感じです。

crèche の古い意味は 「まぐさ桶」 (家畜の餌となる草を入れる桶) です。

そこから、キリストが生まれたときに入れられていたまぐさ桶という意味も持っています。 その場合は、la Crèche と大文字で書き始めます。

クリスマスが近づくとキリスト誕生の様子を模型で作って飾ったりしますが、これが la Crèche です。

Google の画像検索で 「la Crèche」 を検索してみるとその画像がいくつも見つかります。(託児所の画像もあります。)

ということで、「プチ・クレイシュ」 は、「ちっちゃな託児所」 という感じでしょうか。

が、しかし、crèche は女性名詞です。女性名詞を修飾する形容詞 (今回の場合は petit ) は
語の終に e がつきます。

なので、文法的に正しくは petite crèche (プティットゥ クレーシュ) ということになりそうです。