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2016-01-17

さよならを言いに来たんだ

Je suis venu te dire que je m'en vais

Serge Gainsbourg (セルジュ・ゲンズブール) というフランス20世紀の大アーチスト (1928-1991) の歌のタイトルです。



発音は、

    Je suis venu te dire

    ジュ スュイ ヴニュ トゥ ディール

    que je m'en vais

    ク ジュマンヴェ

というかんじ。


最初の

    Je suis venu

の suis venu は venir の複合過去です。

    私は来た

となります。


続いて

    Je suis venu te dire

と、 (te) dire という不定詞(動詞の原形)が続いています。

venir のあとに不定詞がくると、

    ~しに来る

という意味なので、

    Je suis venu te dire

で、

    君に言いに来た

です。


何を言いに来たかというと、

    Je suis venu te dire que je m'en vais

となっています。

   dire que ...

の ... には、〈主語 + 動詞〉 が来て、

    ~は…する (である) と言う

となります。


いま ... の箇所は、

    je m'en vais

となってます。

m'en vais ってなんでしょうか。


m'en vais を不定詞(動詞の原形)に戻してみると ( me は se にして)

    s'en aller

となるので、辞書を調べます。

そうすると aller の説明の中に s'en aller が見つかります。

    立ち去る、出て行く、消える、死ぬ

などと書いてあります。


これは別れの歌なんですね!


    Je suis venu te dire que je m'en vais

    私は君に私は立ち去ると言いに来ました

        ↓

    君にさよならを言いに来たんだ