日本チームは南アフリカ戦での歴史的勝利のあと、スコットランドにコテンパンにやられ (いっしょにTV観戦していた家族のコメント 「早稲田と帝京みたい」...)、
昨夜のサモア戦では 「日本ってまじで強いんじゃね?!」 と思わせてくれました。
↑ これはフランスのスポーツ新聞 「 L'EQUIPE 」 (レキップ) のトップページの記事見出しです。
Le Japon n'a pas dit son dernier mot
ル ジャポン ナパディ ソン デルニェ モ
dernier mot は 「最後の言葉」 ですが、辞書を見ると
ne pas avoir dit son dernier mot
という見出しが載っていて
余力を残している, あきらめていない、降参していない.
というような意味が載っています。
つまり、
日本はまだ終わりじゃない
(決勝ラウンド参加への可能性がまだ残っている)
という感じでしょうか。
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